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[あらすじ] 大阪極道戦争 しのいだれ(1994/日)

大阪天王寺。ただでさえ平成4年に施行された暴力団新法に締め付けられた中、バブル崩壊で「しのぎ」の道を閉ざされた大阪天王寺の弱小暴力団「吉留組」の2代目吉川一平(役所広司)は覚醒剤、ノミ行為、売春などせこいしのぎで青息吐息に息をつないでいたが、ヒョンなことから先代が世話になった老舗不動産会社の丸三不動産の若社長の島本忠男(阿部寛)と知り合い意気投合、巨大プロジェクトに絡む地上げを手伝うことになる。しかし、広域暴力団五木組傘下の毒島組の毒島伝次(本田博太郎)の魔の手が2人に忍び寄るのであった…。元山口組顧問弁護士の山之内幸夫の原作を映画化した細野辰興の監督第2作。
(★4 けにろん)

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