[あらすじ] 夏の遊び(1951/スウェーデン)
バレリーナのマリー(マイ・ブリット・ニルソン)は恋人ダヴィッド(アルフ・チェリン)の求愛に迷っていたが、或る日の公演後に届いた1冊の古い日記に13年前の記憶を呼び起こされるのであった。その夏、別荘に行ったマリーは学生のヘンリック(ビルイェル・マルムステーン)と恋に落ちるが、彼女の伯父エルランド(ゲオルグ・フンキースト)も又マリーに惚れていたのである。三角関係は結局、若いヘンリックがマリーの心を射止めて終わるかに見えたが、彼女にいいところを見せようと無謀に断崖から海に飛び込んだヘンリックは全身打撲で死んでしまう…。ベルイマンの監督第10作。
(けにろん)
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