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[あらすじ] 新宿酔いどれ番地 人斬り鉄(1977/日)

10年のお勤めを終え娑婆に復帰した大門(成田三樹夫)組の鉄治(菅原文太)を迎えたのは弟分の出世と新宿の変貌と嘗ての愛人春美(生田悦子)の失踪であった。荒れる鉄治を大門は柳田(名和宏)組との抗争激化の福生へと送り込む。彼に従うのは元刑事の昇(舘ひろし)と元ボクサーの次郎(ジョージ高野)と元レーサーの数男(にしきのあきら)達半端者ばかりであった。鬱憤晴らしに暴れまくる鉄治は春美と再会するが彼女は柳田組福生支部の竹内(地井武男)の情婦になっていたのだ…。小平裕の監督第5作。
(★2 けにろん)

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