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新宿酔いどれ番地 人斬り鉄 (1977/日)
[Drama]
監督 | 小平裕 |
脚本 | 松田寛夫 / 掛札昌裕 / 小平裕 |
撮影 | 中島芳男 |
美術 | 北川弘 |
音楽 | 鏑木創 |
出演 | 菅原文太 / 生田悦子 / 佐藤允 / にしきのあきら / ジョージ高野 / 舘ひろし / 川地民夫 / 成田三樹夫 / 青木義朗 / 八名信夫 / 関山耕司 / 名和宏 / 地井武男 |
あらすじ | 10年のお勤めを終え娑婆に復帰した大門(成田三樹夫)組の鉄治(菅原文太)を迎えたのは弟分の出世と新宿の変貌と嘗ての愛人春美(生田悦子)の失踪であった。荒れる鉄治を大門は柳田(名和宏)組との抗争激化の福生へと送り込む。彼に従うのは元刑事の昇(舘ひろし)と元ボクサーの次郎(ジョージ高野)と元レーサーの数男(にしきのあきら)達半端者ばかりであった。鬱憤晴らしに暴れまくる鉄治は春美と再会するが彼女は柳田組福生支部の竹内(地井武男)の情婦になっていたのだ…。小平裕の監督第5作。 (けにろん) | [投票] |
まるで本人が「ヤクザ俳優菅原文太」のモノマネを演じているかのような過剰演技に辟易する。同じ意味で成田三樹夫も「いつもの成田三樹夫」だが、こちらは安心して見ていられる。だって成田の悪役は東映の財産ですから。 (sawa:38) | [投票(1)] | |
刑務所前で、文太の出所を迎える、川地民夫。この始まり方はまるで「まむし」じゃないですか。その後が全然違うけど・・・。 (worianne) | [投票] | |
義理を通し苦渋噛む古典任侠道へのアンチテーゼとしての破滅型ヒーローなら飼犬たる己の飼主にこそ噛み付いてなんぼだろう。愚痴ってやるせんわと自己憐憫に浸る間があるなら徹底的に破壊しろってんだ。凡庸な演出とエッジの効かぬ役者陣で見どころなさ過ぎ。 (けにろん) | [投票] |
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