[あらすじ] チャルラータ(1964/インド)
1880年、カルカッタ。プパチ(シャイレン・ムカルジ)は気鋭の政治論客として自ら「センチネル」という新聞の発行に日々奔走していた。妻の若きチャルラータ(マドビ・ムカルジ)は暇をもてあまし読書と刺繍に飽くとオペラグラスで路上を行く人々を眺める日々であった。そんなある日、プパチの従弟の大学生のアマル(ショウミットロ・チャタルジ)が休暇を利用して訪ねてきた。好きな文学の話が交わせる相手ができてチャルラータの心も華やぐのである。プパチはアマルに文章をチャルに教えてくれと頼むのだが…。1965年ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞。
(けにろん)
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