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[あらすじ] 最前線(1957/米)

1950年の朝鮮戦争下。ナコトン河付近で孤立したベンスン中尉(ロバート・ライアン)率いる小隊は456高地へ向けて退却をしようとしていたが、輸送車を破壊されて徒歩による行軍を余儀なくされていた。重い兵站を背負って、容赦ない砲撃を掻い潜りながらの行軍は兵たちを疲弊させていく。そんなとき1台のジープが通りかかる。ショック症の大佐(ロバート・キース)を釜山の大隊まで送り届けようとするモンタナ軍曹(アルド・レイ)の運転する車であった。抗するモンタナを無視してベンスンはジープを接収する。やむなく2人は小隊に帯同することになるのだが…。 アンソニー・マン 劇場映画監督第31作。
(★3 けにろん)

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