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[あらすじ] 悲しい色やねん(1988/日)

銀行員の夕張トオル(仲村トオル)は実は大阪の暴力団、夕張組組長寿美雄(高島忠夫)の1人息子なのであったが、寿美雄が四国巡礼中に三池(小林薫)組と諍いを起こした為、単身乗り込み事を収める。その中で今は三池組幹部となった高校時代の同級生、桐山(高島政宏)と再会した。引退するという寿美雄の言で銀行を退職したトオルは借金のカタに押さえた玩具会社社長に就任すると組を解散、組員を社員として雇用、ビジネス拡大を志向する。しかし、三池がそれを黙って見てるわけなかった…。小林信彦原作による森田芳光劇場映画監督第10作。
(★2 けにろん)

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