[あらすじ] 昭和枯れすすき(1975/日)
新宿署の刑事、原田(高橋英樹)は12年前に青森から上京して妹の典子(秋吉久美子)とアパートで2人暮らし。典子がヤクザの吉浦(下条アトム)と付き合っているとの噂を聞いて調べると、いつの間にか洋裁学校を辞めてスナックで働いているのがわかった。問いつめても、ふてくされる典子にお手上げの原田。そして、吉浦が惨殺され、遺留品から典子が容疑者として上がってくる…。秋吉久美子が一連の藤田敏八作品から脱却し初めて旧世代の名匠と組んだ作品。又、野村芳太郎作品としても『砂の器』と『八つ墓村』の間に位置し乗っていた時期。
(けにろん)
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