[あらすじ] ロゼッタ(1999/仏=ベルギー)
酒浸りの母(アンヌ=イェルノー)と暮らす少女ロゼッタ(エミリー=ドウケンヌ)の願いはたった一つ。「まともな生活を送る」でもそんな彼女を襲う困難の波。突然工場を解雇され,やっと手に入れたワッフル作りもなんやかんやで再びクビ。生理痛は絶えず彼女を苦しめるし,池に突き落とされたりも・・・。それでも彼女は思う。「誰にも頼らず自分でやり遂げる!」強靱な精神力で突き進む彼女だったが,生活という斗いの中で,やがてどうしようもなくなる時が来る・・・。
(死ぬまでシネマ)
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