[あらすじ] ラスト・ワルツ(1978/米)
'60年代後半から失われつつあったアメリカの良心を歌い続け絶大な支持を得たカナダ出身のロック・バンド’ザ・バンド’の解散記念コンサート(於:1976/11/25サンフランシスコ、ウィンターランド)の模様を、彼らの友人でもあるマーティン・スコセッシ監督がとらえる。ゲストに交流浅からぬボブ・ディランを始め、エリック・クラプトン、リンゴ・スター、ヴァン・モリソン、同郷のニール・ヤング、ジョニ・ミッチェル、結成の父ロニー・ホーキンズ、大御所マディ・ウォーターズ、ステイプル・シンガーズ、他ポール・バターフィールド、Dr.ジョンなどを招いた絢爛たる内容。(バンドはこの後ロビー抜きで再結成された。)
(町田)
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