コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] 日本侠客伝 関東篇(1965/日)

関東大震災直後の大正12年、日本橋に変わり新しい日本の魚市場となった築地の老舗・江戸一の女社長・栄(南田)は、成金・郷田(天津)が理事を執る協同組合への参加の誘いを頑なに拒絶していた。郷田はやくざ石津組の力を背景に、思い通りにならない魚屋や荷揚げ人夫(大木、長門、待田)に対し暴虐の限りを尽くしていたが、舟に乗り遅れた屈強な機関士・緒形(高倉)が江戸一で働くようになってから状況が好転する。サブちゃんはすし屋で働いている。 マキノ雅弘が手掛けた人気シリーズの第三作。<東映京都/94分/カラー/スコープ>
(★5 町田)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。