[あらすじ] ルシアンの青春(1974/仏=伊=独)
Dデイ直後、政情不安に揺れるフランスの片田舎。貧しい農家に生まれた青年ルシアンはふとしたことから国内の親ナチ組織の構成員となる。純朴な彼は命令されるがままに次々とレジスタンス、ユダヤ人を摘発して行くが、技術と財力を背景に難を逃れていたユダヤ人仕立て屋アルベールの美しい娘フランス(オーロール・クレマン)を一目惚れする。 監督は『死刑台のエレベーター』のルイ・マル。全編に名手ジャンゴ・ラインハルトのギター曲が挿入されている。
(町田)
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