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[あらすじ] 山口組外伝 九州進攻作戦(1974/日)

別府を根城とする新興やくざ石野組の組長・石野一郎(梅宮)が銃撃される。彼の弟分で一匹狼の”夜桜銀次”(菅原)はこれに激怒し対立組織の組長を殺害、指名手配を受け大阪へと高飛びする。大阪十三で愛人ふさ子(渚まゆみ)と暮らす銀次は、特少上がりの不良青年・憲一(渡瀬)と出遭うが、喧嘩に女にとトラブルが絶えぬ毎日。数年後、銀次は石野が大組織兵藤組の盃を受けたこと聞きつけその変節をなじるが聞き容れられず孤独感を強めていった。 昭和37年1月の山口組北九州上陸事件の引き金となった伝説の鉄砲玉やくざ夜桜銀次こと平尾国人の半生を描いた山下耕作監督作品。<東映京都/106分/カラー/スコープ>
(★4 町田)

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