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[あらすじ] その場所に女ありて(1962/日)

矢田律子(司葉子)は銀座の小さな広告会社に勤めている。美人で聡明で仕事は勿論出来、麻雀も男顔負けの腕だ。律子は仕事や男や金のことなどで悩んでいる同僚(大塚、水野、原、柳川ら)や姉(森光子)らを尻目に、老舗製薬会社が売り出す新薬の広告権を巡って、大手ライバル社のヤリ手社員坂田(宝田)と水面下の戦いを繰り広げていた。一方、制作室ではベテランデザイナーの坪内(浜村)、若手倉田(山崎)らが其々不穏な動きを見せ始める。 鈴木英夫の代表作の一つで1963年サンパウロ映画祭審査員特別賞受賞作。<東宝/95分/カラー/スコープ>
(★4 町田)

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