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[あらすじ] 麗しのサブリナ(1954/米)

大会社を経営する一家のお抱え運転士の娘サブリナ(オードリー・ヘプバーン)は一家の次男(ウィリアム・ホールデン)に恋焦がれていた。両親は彼女の恋の熱を冷ますためにパリに行かせる。ところがサブリナは素晴らしいレディーになって戻ってきて、意中の次男までも虜にする。次男を政略結婚させたい長男(ハンフリー・ボガート)は二人の仲を引き裂こうとするが・・・。(113分)
AONI

ビリー・ワイルダー監督がオードリー・ヘプバーンの魅力をとことん引き出せと会社から命ぜられて作ったロマンス・コメディ。アカデミー賞衣装デザイン賞受賞。

撮影時、A・ヘプバーンはメル・ファーラーと結婚し、幸せ一杯だった。一方、ハンフリー・ボガートとB・ワイルダー監督の仲はかなり険悪だったという。

(評価:★4)

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