★5 | ワイルダーとヘプバーンのナチス体験は、置き手紙・車庫・パリといったモチーフで共有される。陰影濃いオフィスでのボガートの計略は、ライトに照らし出されたヘプバーンに看破される。スクリューボール・コメディのヒロインがフィルム・ノワールのヒーローに勝利するのである。 [review] (shiono) | [投票(5)] |
★5 | 僕はこの作品はボギーがもっとも素晴らしいと思う。 [review] (takud-osaka) | [投票(4)] |
★5 | これは、女の子の宝物映画。 (coco) | [投票(3)] |
★5 | ストーリーなんてほとんど関係ないです。『オードリ・ヘップバーン』がシンデレラのような役をして昔懐かしい綺麗なファションで映ってくれていれば100点なのです。 (ヤッチ) | [投票(1)] |
★4 | 少女漫画の定石みたいな話も、オードリーで救われる。定石って、「めがねを外すと美人だった。」というアレ。 (りかちゅ) | [投票(6)] |
★4 | 外見の美しさに気付かなかった男達と心の美しさに気付かなかった女の物語。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] |
★4 | そうです。これはオードリーのための映画です。でも [review] (きわ) | [投票(4)] |
★4 | ありふれたストーリーよりも、ウィットとユーモアに富んだ皮肉やジョーク。卓越されたセリフまわしにこそ、この映画の魅力がある。そしてそのセリフを最大限に生かしているのが主演の3人なのです。 (FreeSize) | [投票(3)] |
★4 | オールタイムで女優投票をすると、ヘップバーンは必ずベスト10内に入るらしいですが、トップを取ることは稀らしいです。理由は…オジサンキラーだから。だとか… [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | 「サブリナ」の存在感を作れたのは、まさにワイルダーだからこそ。ヘプバーンとボガードの組み合わせをうまくまとめる事が出来たのもワイルダーだからこそ。 (らーふる当番) | [投票(2)] |
★4 | なんといってもオードリーがかわいい。パリに行く前から可愛かったけどね…。 (snowfall) | [投票(2)] |
★4 | お月さまに手を伸ばすようだった恋が、いつのまにかお月さま自ら手を差し伸べてくれる恋へと変わる...。また、余談だが、料理学校の先生のインチキくささが私個人的には気に入っている。
[review] (にゃんこ) | [投票(2)] |
★3 | フランスに行く前の方が魅力的なのにー(本気) (たかやまひろふみ) | [投票(8)] |
★3 | 3人の行動が理解不能。クソ真面目な顔で「弟のキスだ…」とか言ってキスするボギーなんて変態にしか思えません。 (ドド) | [投票(2)] |
★3 | ヘプバーンて、例えじゃなくて顔が輝いてるよね。 [review] (Madoka) | [投票(2)] |
★3 | 私も変身前の方がかわいいと思う。綺麗になって男を彼女から奪おうとするヒロインは本当なら大嫌い。でも悪気を感じないのはオードリーの魅力。筋は★2だが、暖かいから+1。 (mize) | [投票(2)] |
★3 | コメディ仕立てのシンデレラものとしては、いささか物語の起伏や場面展開が単調でダイナミズムに欠けるのだが、陰影に富んだチャールズ・ラングJr.のモノクロ撮影が驚異的に美しく、その地味さを払拭しワイルダーの「小道具へのこだわり」を援護する。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | サブリナみたいな彼女が、欲しいもんである。弟デヴッド(ホールデン)の奔放な生き方に憧れる。そしてライナス兄ちゃん(ボギー)の「百万の最後はゼロばかり。ただの丸は怖くない」ぜひ言い放ってみたいもんである。 (chilidog) | [投票(1)] |
★3 | 二人の男 [review] (おーくらくん) | [投票(1)] |
★3 | 消化しきれないボギー。役回りもそうだが、何故自分がコメディーに出演しているのかを消化しきれていないのか。哀れである。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★2 | オードリーはダメ女に、ボガートは卑怯者にしか見えない。ボンクラぼっちゃんウィリアム・ホールデンがケツにダメージを負ってひとり男気を見せたが、彼のような男が報われないこの映画はオレの敵。 (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★2 | 磨きをかけたというより金をかけた雰囲気を纏って帰るサプリナ。序盤のオードリーの方が遥かに愛らしく、下らない色男に恋焦がれるのも初心さとしてまだ受容できたのだが。詰まらない小人物しか出てこないので、脚本や映像の洗練度も、皮相に感じられる。 [review] (煽尼采) | [投票] |