[コメント] 麗しのサブリナ(1954/米) - 更新順 (1/2) -
コメディ仕立てのシンデレラものとしては、いささか物語の起伏や場面展開が単調でダイナミズムに欠けるのだが、陰影に富んだチャールズ・ラングJr.のモノクロ撮影が驚異的に美しく、その地味さを払拭しワイルダーの「小道具へのこだわり」を援護する。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
ストーリーなんてほとんど関係ないです。『オードリ・ヘップバーン』がシンデレラのような役をして昔懐かしい綺麗なファションで映ってくれていれば100点なのです。 (ヤッチ) | [投票(1)] | |
♪「今日はバナナはありません〜」 [review] (IN4MATION) | [投票] | |
ボギー、ズルい! [review] (わさび) | [投票] | |
室内テニスコートのダンス場面や社長室での別れの場面での薄暗がりの美しさを嘆賞しよう。月光が照らす面立ちに宿るあえかで透明な佇まい。ワイルダーは、太陽のような品格とお茶目さで世界が驚倒した『ローマの休日』とは別の美しさをオードリーの裡に見出している。 (ジェリー) | [投票] | |
磨きをかけたというより金をかけた雰囲気を纏って帰るサプリナ。序盤のオードリーの方が遥かに愛らしく、下らない色男に恋焦がれるのも初心さとしてまだ受容できたのだが。詰まらない小人物しか出てこないので、脚本や映像の洗練度も、皮相に感じられる。 [review] (煽尼采) | [投票] | |
作品的には3点だがオードリー・ヘプバーンが余りに麗しいので4点(麗しいなんて語は初めて使う)。しかし女性は、 [review] (KEI) | [投票] | |
サブリナのお父さんのライフスタイルに憧れます。 (カレルレン) | [投票] | |
ワイルダーとヘプバーンのナチス体験は、置き手紙・車庫・パリといったモチーフで共有される。陰影濃いオフィスでのボガートの計略は、ライトに照らし出されたヘプバーンに看破される。スクリューボール・コメディのヒロインがフィルム・ノワールのヒーローに勝利するのである。 [review] (shiono) | [投票(5)] | |
女としては、やってやった、と。いや、よくやった!!と。 (YUKA) | [投票] | |
超弩級の新星に強面のベテランボガートを配したのが常套手段にしても填ってる。一方でシニカルなホールデンも良い味で配役の妙を堪能すべき映画だろう。オードリーは同じワイルダーなら『昼下りの情事』の方を買う。 (けにろん) | [投票(1)] | |
次男を応援してた。 (R2) | [投票] | |
ワイルダー&ヘプバーン&ホールデン&ハンフリー。おもしろくないはずないじゃない!! (あちこ) | [投票] | |
サブリナみたいな彼女が、欲しいもんである。弟デヴッド(ホールデン)の奔放な生き方に憧れる。そしてライナス兄ちゃん(ボギー)の「百万の最後はゼロばかり。ただの丸は怖くない」ぜひ言い放ってみたいもんである。 (chilidog) | [投票(1)] | |
ウィリアム・ホールデンがこの結末は意外、といってたらしいけど、やっぱ意外、、、、むりないですか、ボギー (動物園のクマ) | [投票] | |
ビリーワイルダーって、小物を使うのがほんとにうまい。女優よりもそっちに目がいってしまうことがしばしばなんです。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票] | |
シャンパングラス、プラスチック、ハンモック、タバコにオリーブといった、ビリー・ワイルダーらしいユーモア溢れる小道具が、ラブロマンスの王道をいくストーリーにアクセントをつけている。 (Stay-Gold) | [投票(1)] | |
ヘプバーンが可愛い (これで最後) | [投票] | |
ボギーのいやいや演じてる様が丸出しでおもしろかった。 (SUGAR FOOT) | [投票(1)] | |
オールタイムで女優投票をすると、ヘップバーンは必ずベスト10内に入るらしいですが、トップを取ることは稀らしいです。理由は…オジサンキラーだから。だとか… [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
外見の美しさに気付かなかった男達と心の美しさに気付かなかった女の物語。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] | |
二人の男 [review] (おーくらくん) | [投票(1)] | |
今の世の中、2年間パリに行かなくても整形すれば美人になれる時代です。この物語はホントに温かいおとぎ話だと思う。 (ウェズレイ) | [投票] | |
そうです。これはオードリーのための映画です。でも [review] (きわ) | [投票(4)] | |
じゃあいったい他に誰がボギーのやった役をやれたのか考えた。 ワイルダー組ではジャック・レモンかウォルター・マッソーのおかしな二人?・・・お手軽っぽくてなにかちがうでしょう? [review] (minoru) | [投票] | |
実際 [review] (t3b) | [投票] | |
サブリナの男の趣味がさっぱりわからんが…。排気ガスでけんけん咳をする姿が可愛らしくて好き。 (緑雨) | [投票] | |
この映画でサブリナ・パンツに憧れた私。しかし同じ服装をしてもモジモジ君になってしまったのは何故‥‥??っと疑問を投げかけるまでもなく、それは、麗しいオードリー・ヘプバーンの洗練されたボディとセンスはそう簡単に身に付くもんではないからだろうな。ふむ。 (はっぴぃ・まにあ) | [投票] | |
オードリー・ヘプバーンって日本での人気は、異常なんですってね。 なんとなく分かる気がしますヨ。 でも、なによりビックリしたのは・・・ [review] (よちゃく) | [投票] | |
消化しきれないボギー。役回りもそうだが、何故自分がコメディーに出演しているのかを消化しきれていないのか。哀れである。 (sawa:38) | [投票(1)] | |
ヘプバーンの初期2作品いずれも若さに満ち溢れ生き生き輝いている。今の女優でここまで一挙一動を凝視したくなるものはなかなか無いかも。『ローマの休日』と全く逆の立場を演じきっているのがユニーク。 (MUCUN) | [投票(1)] | |
ありふれたストーリーよりも、ウィットとユーモアに富んだ皮肉やジョーク。卓越されたセリフまわしにこそ、この映画の魅力がある。そしてそのセリフを最大限に生かしているのが主演の3人なのです。 (FreeSize) | [投票(3)] | |
なんかこういうまとまり方は好かん。2002.12.7 [review] (ハイズ) | [投票] | |
オードリーが一番かわいい映画。エディス・ヘッドとジバンシーが張り合ってるのがわかる。ま、双方の着せ替え人形、って気もするが。でもボギーじゃなくてケーリー・グラントのも見てみたかったな・・・ (イライザー7) | [投票(1)] | |
良くも悪くもアイドル映画。ボギーもホールデンも小娘に翻弄されたもんだ。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
ボギーって、実は最もしたたか??何度か見てそう考えた人は少しはいるはず。 (charass) | [投票(1)] | |
「サブリナ」の存在感を作れたのは、まさにワイルダーだからこそ。ヘプバーンとボガードの組み合わせをうまくまとめる事が出来たのもワイルダーだからこそ。 (らーふる当番) | [投票(2)] | |
子供の頃これが『ローマの休日』だと思っていた。 [review] (TO−Y) | [投票(1)] | |
なんといってもオードリーがかわいい。パリに行く前から可愛かったけどね…。 (snowfall) | [投票(2)] | |
ボギー、最悪!「弟のかわりにキスを・・・」ふざけんじゃねぇ!ずうずうしいぞ! (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] | |
3人の行動が理解不能。クソ真面目な顔で「弟のキスだ…」とか言ってキスするボギーなんて変態にしか思えません。 (ドド) | [投票(2)] | |
僕はこの作品はボギーがもっとも素晴らしいと思う。 [review] (takud-osaka) | [投票(4)] | |
オードリーはダメ女に、ボガートは卑怯者にしか見えない。ボンクラぼっちゃんウィリアム・ホールデンがケツにダメージを負ってひとり男気を見せたが、彼のような男が報われないこの映画はオレの敵。 (ペンクロフ) | [投票(3)] | |
みんなが見事に魅力的。セットもおしゃれで流石です。 (くっきん) | [投票] | |
オードリー・ヘプバーンとハンフリー・ボガートって…。 [review] (mimiうさぎ) | [投票] | |
ねぇねぇ、どうしてあんなオッサンにホレてしまうの!?恋って不思議。 (ホッチkiss) | [投票(1)] | |
『ローマの休日』を引きずったたまま観ましたが十分魅力的でした。 (kaki) | [投票] | |
今だに色褪せることがない「おしゃれ」な作品だと思います。やはりオードリーは凄い。 (タモリ) | [投票(1)] | |
ストーリーテリングは巧いが、やっぱボギーじゃないや。 (24) | [投票] | |
少女漫画の定石みたいな話も、オードリーで救われる。定石って、「めがねを外すと美人だった。」というアレ。 (りかちゅ) | [投票(6)] |