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[あらすじ] すてごろ(2003/日)

昭和20年代後半。高森朝樹、真土、日佐志の三兄弟は喧嘩に明け暮れる少年時代を送っていた。昭和33年、編集者として活躍していた父・龍夫の急死で自暴自棄になり財産を使い果たした朝樹(奥田瑛二)は、少年院から戻った真土(哀川翔)を用心棒兼バーテンダーにし店を経営するかたわら梶原一騎のペンネームで作家活動を開始。影響を受けて物書きに興味を持ち始めた真土に、兄は真樹日佐夫のペンネームを与え共に文章修行に励み始めた。そんな時、「少年マガジン」編集長の牧野武朗(内田裕也)が二人の下宿に現れた。真樹日佐夫の原作を自ら脚本化・プロデュースした梶原一騎17回忌追悼記念作品。(104分/カラー/ビスタ)
(★2 ぽんしゅう)

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