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[あらすじ] 若き日の信長(1959/日)

尾張を治め城主となった若き信長(市川雷蔵)が、勢いに任せ駿遠の今川義元と衝突するのは時間の問題であった。いかに信長でも勝ち目なしとみた家臣の山口左馬之助は、密かに今川に寝返り、それを隠すために娘の弥生(金田一敦子)を信長のもとにさしだした。さらに城内にも、信長の弟信行を擁して尾張の安全を計ろうと画策する佐渡守一党(荒木忍高松英郎)や、一族の仇として信長の命を狙う腰元の小萩(青山京子)らが蠢いていた。一方、一向に治まらない信長の蛮行に幼いころから守役を務めた平手中務(小沢栄太郎)と息子兄弟(市川染五郎北原義郎)は手を焼いていた。(97分/白黒/大映スコープ)
(★3 ぽんしゅう)

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