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若き日の信長 (1959/日)
[Drama]
製作総指揮 | 辻久一 |
製作 | 三浦信夫 |
監督 | 森一生 |
脚本 | 八尋不二 |
原作 | 大佛次郎 |
撮影 | 相坂操一 |
美術 | 内藤昭 |
音楽 | 斎藤一郎 |
出演 | 市川雷蔵 / 金田一敦子 / 青山京子 / 市川染五郎 / 高松英郎 / 北原義郎 / 舟木洋一 / 月田昌也 / 伊沢一郎 / 小沢栄太郎 / 佐々木孝丸 / 村瀬幸子 / 香川良介 / 尾上栄五郎 / 尾上栄五郎 / 尾上栄五郎 / 荒木忍 / 葛木香一 / 清水元 / 東良之助 / 志摩靖彦 / 原聖四郎 / 伊達三郎 / 万代峯子 / 浜世津子 |
あらすじ | 尾張を治め城主となった若き信長(市川雷蔵)が、勢いに任せ駿遠の今川義元と衝突するのは時間の問題であった。いかに信長でも勝ち目なしとみた家臣の山口左馬之助は、密かに今川に寝返り、それを隠すために娘の弥生(金田一敦子)を信長のもとにさしだした。さらに城内にも、信長の弟信行を擁して尾張の安全を計ろうと画策する佐渡守一党(荒木忍・高松英郎)や、一族の仇として信長の命を狙う腰元の小萩(青山京子)らが蠢いていた。一方、一向に治まらない信長の蛮行に幼いころから守役を務めた平手中務(小沢栄太郎)と息子兄弟(市川染五郎・北原義郎)は手を焼いていた。(97分/白黒/大映スコープ) (ぽんしゅう) | [投票] |
市川雷蔵の信長は、まさにはまり役。特に最後の軍議から敦盛の舞までのシーンは堂々たる一人芝居で本作を支えた。それに豪華なセットや大勢の騎馬軍勢の疾走シーンなど見どころが多い。 (シーチキン) | [投票] | |
殆ど平手政秀物語。あるいは平手家物語(平手政秀と息子三人の物語)と云ってもいいぐらいだ。とにかく政秀を演じる小沢栄太郎が上手い上手い。特に信長の幼少期を回想するシーンは泣かせます。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
きっと女性客狙いなのでしょう。傍若無人というよりはインテリ策士風の雷蔵(信長)で、話しもチマチマと情緒的。でも、初めて見たのですが金田一敦子という女優さんが可愛いです。あと、プログラムピクチャーとは思えぬ手の込んだ豪華なセットに唖然。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
信長役者として誰が適任か、と問われれば中村錦之助の名を挙げない訳には行かないが、市川雷蔵が好演している。忠僕の老臣を演じた小沢栄太郎には涙が出る。森一生、相変わらずぶつ切りのような編集。 (ジェリー) | [投票] |
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