コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] コマンド戦略(1968/米)

第2次大戦のヨーロッパ戦線。連合国軍はドイツ軍のノルウェー基地を叩くため、アメリカとカナダによる混成コマンド部隊の編成を米陸軍フレデリック参謀(ウィリアム・ホールデン)に命じた。養成期間は僅か3ヵ月。アメリカ隊のブリッカー少佐(ヴィンス・エドワーズ)の下に集められたのは、営巣から招集されたならず者の不良兵ばかり。一方、カナダ隊はクラウン少佐(クリフ・ロバートソン)率いる精鋭部隊だ。案の定、両部隊は反目し合いトラブルが続発する。ようやく兵士達がまとまり始めたころ突如作戦の中止命令が下る。フレデリックは、作戦続行を説くために単身ワシントンの総司令部に乗り込むのだった。(130分/カラー)
(★4 ぽんしゅう)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。