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[あらすじ] 南極日誌(2005/韓国)

到達不能点。海抜3700m、最低気温−80度。それは、南極大陸のどの海岸線からも最も遠いブリザードが吹き荒れる地球の極地だ。伝説の冒険家チェ・ドヒョン隊長(ソン・ガンホ)以下、隊長を敬愛する最年少のキム・ミンジェ隊員(ユ・ジテ)ら6人の韓国隊は、その一点を目指し歩みを進めていた。残された時間は60日。それを過ぎると南極は半年間夜の闇に閉ざされてしまうのだ。21日目、ボロボロに引き裂かれた旗の下、80年前に遭難した英国隊の日誌を発見。その日誌が彼らを導く先は、雪と氷に埋もれた過去、それは人間の欲望の果て・・・。33歳の新鋭監督イム・ピルソンの長編デビュー作。(115分/カラー/シネマスコープ)
(★2 ぽんしゅう)

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