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[あらすじ] 成瀬巳喜男 記憶の現場(2005/日)

映画監督成瀬巳喜男の生誕百周年を記念し製作された長編ドキュメンタリー。成瀬は、1905年東京生まれ。15歳で松竹蒲田に小道具係りとして入社。17歳で助監督、24歳で監督となる。35年にPCL映画(東宝)に移籍、『妻よ薔薇のやうに』などトーキーの秀作を発表。戦後も『浮雲』、『放浪記』など数々の名作を送り出し小津、黒澤らと共に邦画界に君臨する。69年、63歳で逝去。89本の作品を世に残す。本作は、成瀬作品の常連出演者とスタッフへのインタビュー通じ名匠の映画作法と撮影現場の採録を試みる。(94分/カラー/ビデオ)
(★3 ぽんしゅう)

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