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[あらすじ] 紅顔の密使(1959/日)

今を去ること千年前。大陸から蝦夷へと攻め入った悪路王(吉田義夫)を首領とする蛮人どもは、瞬く間に南下し東日本を配下に治め、今や大和の国にまでも迫る勢いであった。頼みの綱の防衛線、陸奥の国の胆沢城も風前のともし火。そこで大和朝廷は、一発逆転の秘策を授けるため美少年武麿(大川橋蔵)を密使として胆沢城へと送ったのであった。旅路で知り合った美少女狭霧(一条珠実)と共に身分を偽りながら東へと向かう武麿。しかし、その行く手には武麿をつけ回し執拗に命を狙う悪路王の手先・赤鷲(田崎潤)と夜叉姫(故里やよい)がいた。加藤泰脚本、監督の東映時代劇アクション。(89分/カラー/シネマスコープ)
(★4 ぽんしゅう)

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