[あらすじ] 美しき運命の傷痕(2005/仏=伊=ベルギー=日)
パリに3人の姉妹が暮らしていた。次女セリーヌ(カリン・ヴィアール)は郊外の施設にいる母(キャロル・ブーケ)の見舞い続けながら孤独な日々を過ごしている。長女のソフィ(エマニュエル・ベアール)は夫(ジャック・ガンブラ)の浮気を知り嫉妬に身悶え、三女の大学生アンヌ(マリー・ジラン)は不倫相手の教授(ジャック・ペラン)から別れを告げられるが未練を断ち切ることができない。さらに、セリーヌは彼女をつけまわす男(ギヨーム・カネ)の出現に戸惑っていた。そして彼女たちには、父親が起こした忌まわしい事件の記憶があった。ポーランドの名匠クシシュトフ・キェシロフスキの遺稿の映画化。(102分)
(ぽんしゅう)
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