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[あらすじ] 素晴しき男性(1958/日)

ダンサーの陽子(北原三枝)は、若い劇団監督の武男(石原裕次郎)たち仲間といつかオリジナルミュージカルを上演するという夢を持っていた。ある日、陽子のまえに前夜夢の中でであった「素晴しき男性」そっくりの会社重役の御曹司、秀男(待田京介)が現れ交際を申し込んできた。姉の直美(山岡久乃)の忠告も耳に入らず陽子はもう秀男に夢中だ。案の定、秀男の母は陽子の身分が気に入らず交際に大反対。陽子もお高くとまった一家になかなか馴染むことができないでいた。そんななか、秀男の姉で気ままなお嬢様麗子(月丘夢路)が、二人の肩をもってくれるのだった。ミュージカル仕立てのラブロマンス。(106分/カラー/日活スコープ)
(★3 ぽんしゅう)

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