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[あらすじ] 舟を編む(2013/日)

1995年。玄武書房の辞書編集部では、松本教授(加藤剛)を編集主幹に据え、見出し語が24万語という辞書「大渡海(だいとかい)」の編纂を進めていた。しかし、ベテラン編集者荒木(小林薫)が定年を迎え、部員は地道な仕事が苦手という西岡(オダギリジョー)と契約社員のオバサン佐々木(伊佐山ひろ子)だけというピンチに立たされる。そこで、他の部署から新部員をスカウトすることにした荒木と西岡は、大学院で言語学を学んでいたという風采の上がらぬ営業部の落ちこぼれで、皆からマジメ君と呼ばれている光也(松田龍平)に白羽の矢を立てる。そして、いつ終わるとも知れぬ「言葉」との格闘は15年間にも及ぶのだった。(133分)
(★3 ぽんしゅう)

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