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[あらすじ] ロープ 戦場の生命線(2015/スペイン)

1995年、停戦協定が結ばれたバルカン半島のある村。“国境なき水と衛生管理団”のマンブルゥ(ベニチオ・デル・トロ)は、井戸に投げ込まれた死体を引き上げようとするがロープが切れてしまった。このままでは村人たちの生活用水が汚染されてしまう。マンブルゥは、ロープを求めて皮肉屋の相棒アメリカ人(ティム・ロビンス)、生真面目な新人フランス娘(メラニー・ティエリー)、現地の通訳(フェジャ・ストゥカン)、そしてマンブルゥの元恋人で彼らの査定を担当するロシア人のカティヤ(オルガ・キュリレンコ)ら国籍もバラバラの隊員たちと、融通の利かない国連PKO部隊を横目に地雷の埋まった停戦地帯を右往左往することに!!(106分)
ぽんしゅう

「国境なき医師団」に所属する作家パウラ・ファリアスの原作小説を、国際支援活動のドキュメンタリーを撮った経歴のあるフェルナンド・レオン・デ・アラノアが監督。

(評価:★5)

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