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[あらすじ] 金子文子と朴烈(2017/韓国)

日韓併合下、大正期の東京。朝鮮人アナキスト青年の朴烈(イ・ジェフン)の書いた詩に感動した金子文子(チェ・ヒソ)は、なかば強引に同居契約を結んで朴と暮し始めた。キュートだが強い意志で何ごとにも動じない文子と、不屈の闘志を持ちながも明るく悲壮感のない朴。ふたりはは互いに強い思いで結ばれていた。そんなとき関東大震災が発生。治安維持のために内務大臣・水野錬太郎(キム・インウ)がでっち上げた朝鮮人暴動の扇動の嫌疑で二人は逮捕される。ところが、裁判にむけて予備尋問を担当した立松判事(キム・ジュンハン)は奔放な二人の獄中闘争に翻弄されてしまう。実在の無政府主義者カップルを描く歴史ドラマ。(129分)
(★4 ぽんしゅう)

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