[あらすじ] ザ・スパイダースの大進撃(1968/日)
アメリカ公演を終え日本へ向かうスパイダースの7人。堺正章と井上順は、みやげに買った模造宝石付きのタンバリンを自慢し合っていた。機中には、その様子をうかがう謎の美女(真理アンヌ)と男(草薙幸二郎)がいた。さらに、空港の雑踏でリーダーの田辺昭知の楽譜の入ったカバンが怪しげな紳士(植村謙二郎)のカバンと入れ替わってしまった。以来、次々と事件が起きる。楽屋が荒らされ順のタンバリンがなくなり、メンバーたちの部屋に拳銃を持った暴漢が現れたのだ。マネージャー(波多野憲)と、その妹ゆり子(和泉雅子)は、困惑する7人をなだめ鹿児島公演へ向かう。スパイダース主演第2作のサスペンス・コメディ。(82分)
(ぽんしゅう)
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