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[あらすじ] 水を抱く女(2020/独=仏)

愛する男に裏切られた“水の精霊ウンディーネ”は男の命を奪い、自らも人間の姿を失い“水”に還る宿命にある。― ベルリンの博物館で働く都市研究員ウンディーネ(パウラ・ベーア)は、不実な恋人のヨハネス(ヤコブ・マッチェンツ)から別れ話を切りだされ悲しげに告げる。私はあなたを殺さなければなない、と。絶望のあまり混乱する彼女のまえに現れた武骨な潜水作業員クリストフ(フランツ・ロゴフスキ)。二人は激しい“水”の洗礼にうながされるようにたちまち恋に落ちた。ヨーロッパの古典的「水の精霊神話」に材を得たミステリアス・ファンタジーロマン。ベルリン国際映画祭 最優秀女優賞受賞。(90分)
(★4 ぽんしゅう)

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