[あらすじ] 晴れ、ときどき殺人(1984/日)
殺人事件を目撃した北里産業会長の浪子(浅香光代)は、アメリカ留学中の娘加奈子(渡辺典子)の命を狙うとの脅迫に屈して嘘の証言をし無実の人物を死に追いやってしまった。半年後、何も知らずに帰国した加奈子に、真犯人は会社の関係者だとの言葉を残し浪子は無念のうちに逝ってしまう。通夜に勢ぞろいした社長の円谷(神田隆)、加奈子に結婚をせまる息子の正彦(清水昭博)、秘書の水原(伊武雅刀)、主治医の菊井(松任谷正隆)、メイドのマリ子(美池真理子)。そしてその夜、警察に追われた殺人犯の上村(太川陽介)が屋敷に忍び込んできたのだった。赤川次郎原作のミステリー。(98分/ワイド)
(ぽんしゅう)
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