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[あらすじ] 白い手(1990/日)

昭和31年、海辺の小学校。5年生の新学期を迎えた勝(中垣克麻)のクラスに、担任の彩子先生(南野陽子)が東京からの転校生隆清(福原学)を連れて現れた。隆清は緊張するとウンコを漏らしてしまう気の小さなお坊ちゃん。登校初日から、勝たちはケツメドとあだ名を付けてからかうのだった。とこが、その日の内に戦争未亡人の母(桜田淳子)と二人暮らしの勝の家に、自家用車で乗り付けた隆清の母(小川真由美)から、涙ながらに半ば強制的に息子の親友になってくれるよう懇願されてしまう。翌朝から勝は、悪ガキ仲間の目を避けてケツメド隆清と二人で登校するはめになってしまうのだった。(100分/カラー/ヴィスタサイズ)
(★3 ぽんしゅう)

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