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[あらすじ] 四季 奈津子(1980/日)

博多の郊外で父親と暮らす奈津子(烏丸せつこ)は、3年間つき合った地元の中小企業の跡取り達夫(風間杜夫)との結婚に踏み切れずにいた。そんな時、精神を病み療養中の妹・布由子(太田光子)にせがまれ出かけた劇団公演で、カメラマンの中垣(本田博太郎)と知り合った彼女は生活を変えるキッカケに自分のヌード写真を撮ってもらうことを思いつく。東京の中垣のもとを訪れた奈津子は、そこで風のように自由奔放に生きるケイ(阿木燿子)と知り合い、その生き方に徐々に引かれていくのだった。月刊誌「MORE」に連載され、女性たちの圧倒的な支持を得てベストセラーとなった五木寛之の同名小説の映画化。(120分/カラー/ワイド)
(★4 ぽんしゅう)

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