[あらすじ] 湖のランスロ(1974/仏=伊)
聖杯探しの旅から帰還してきたヨーロッパの「円卓の騎士」の1人であるランスロ(リュック・シモン)とゲニエーヴル王妃(ローラ・デューク・コンドミナス)は不倫関係にあるが、モルドレ(パトリック・ベルナール)はそのことを利用して権力奪還を謀る。1974年カンヌ国際映画祭・国際批評家連盟賞[カラー・ヴィスタ/85分]
ブレッソンの書簡によるとナタリーウッドとバート・ランカスターで作られることを希望していたらしい。 撮影監督はレオンス・アンリ・ビュレルが要請されたが、体調不良により『ベニスに死す』のパスカリーノ・デ・サンティスが起用された。 ちなみに、あのいかにも重そうな甲冑は実はプラスチックらしい。
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