[あらすじ] アイム・ノット・ゼア(2007/米=独)
ボブ・ディラン、それは「生ける伝説」。彼の半生を、6人の俳優が、「詩人」「放浪者」「革命家」「無法者」「映画スター」「ロックスター」の彼の人生と投影した6つのキーワードを基に演じる、実験的な作品…。■それまでのフォーク路線から、突然ロックへと転身したジュード(ケイト・ブランシェット)に、ファンは戸惑いを隠せない。あるステージで、彼の歌を心待ちにしていたファンは落胆し、彼に「ユダ(裏切り者)!」の罵声を浴びせる。辛辣なジャーナリスト・ジョーンズ(ブルース・グリーンウッド)の質問に彼はキレる。そしてジョーンズに対し、彼は「ある歌」を送る・・・。
ゴールデングラブ賞の助演女優賞受賞・アカデミー賞同賞ノミネート:ケイト・ブランシェット
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