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[あらすじ] バーニング・オーシャン(2016/米)

2010年4月20日。メキシコ湾に浮かぶ石油掘削施設「ディープウォーター・ホライズン」に、エンジニアのマイク(マーク・ウォールバーグ)ら作業員は、3週間の勤務に赴いた。施設では相次ぐ故障で問題山積み。さらに掘削作業に必要なテストをする作業員を、雇い主のBP社の管理職ヴィドリン(ジョン・マルコヴィッチ)が勝手に帰してしまった。作業の遅れを取り戻したい彼の強引なやりかたで、十分な安全性が確認できないまま作業は始まる。しかし、海底から猛烈な勢いでメタンガスが噴出し、重油が大量に施設内部に漏れ出し、作業員は吹き飛ばされ、引火し施設は炎に包まれた。はたして彼らは無事この施設から脱出できるのか?
プロキオン14

2010年に実際に起きた重油流出事故。その中で作業員たちの脱出劇をマーク・ウォルバーグ主演で映画化。

(評価:★3)

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