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バーニング・オーシャン (2016/米)
Deepwater Horizon
製作総指揮 | ジェフ・スコール / ジョナサン・キング |
製作 | ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ / マーク・ヴァーラディアン / マーク・ウォールバーグ / スティーブン・レヴィンソン / デビッド・ウォマーク |
監督 | ピーター・バーグ |
脚本 | マシュー・マイケル・カーナハン / マシュー・サンド |
原案 | マシュー・サンド |
撮影 | エンリケ・チェディアク |
美術 | クリス・シージャーズ |
音楽 | スティーヴ・ジャブロンスキー |
衣装 | ケイシャ・ワリッカ・メイモン |
出演 | マーク・ウォールバーグ / カート・ラッセル / ジョン・マルコヴィッチ / ジーナ・ロドリゲス / ディラン・オブライエン / ケイト・ハドソン / ダグラス・M・グリフィン / ジェームズ・デュモン / ジョー・クレスト / ブラッド・リーランド / J・D・エバーモア / イーサン・サプリー / トレイス・アドキンス |
あらすじ | 2010年4月20日。メキシコ湾に浮かぶ石油掘削施設「ディープウォーター・ホライズン」に、エンジニアのマイク(マーク・ウォールバーグ)ら作業員は、3週間の勤務に赴いた。施設では相次ぐ故障で問題山積み。さらに掘削作業に必要なテストをする作業員を、雇い主のBP社の管理職ヴィドリン(ジョン・マルコヴィッチ)が勝手に帰してしまった。作業の遅れを取り戻したい彼の強引なやりかたで、十分な安全性が確認できないまま作業は始まる。しかし、海底から猛烈な勢いでメタンガスが噴出し、重油が大量に施設内部に漏れ出し、作業員は吹き飛ばされ、引火し施設は炎に包まれた。はたして彼らは無事この施設から脱出できるのか? [more] (プロキオン14) | [投票] |
かなり面白いパニック・モノの新たな佳作だ。まず、のっけから、何だか良くわからないが、海底に突き刺さっているパイプの水中映像が、外連味たっぷりでドキドキさせられる(前半この映像が度々繰り返される)。その直後の、マーク・ウォールバーグとケイト・ハドソンの朝の閨房シーンの光の扱いもなかなかいい。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
火災発生までの不穏感がべらぼうに面白いし、パニックシーンを30分ほどにまとめたのも好感が持てる。あとはメッセージ性さえあれば…。。88/100 (たろ) | [投票] | |
個々のエピソードはまったくそのままではないだろう。でも出来事の本質は外してないと思う。映画の文法を熟知した語り口が気持ち良い。 [review] (G31) | [投票] | |
『チリ33人希望の軌跡』にしろ、『スノーデン』にしろ、『ハドソン川の奇跡』にしろ、『パトリオットデイ』にしろ、つい最近の事故・事件、出来事を次々と映画化することに、ちょっと抵抗も感じるし、勇気も感じる [review] (プロキオン14) | [投票(1)] | |
最近の機械は進化して安全性も高まり、正しく扱えば事故はまず起きない。変わらないのは人間だけだ。作品全体に、状況がどうなっているのか、よく分からない。爆発ばかりで、やたら迫力はある。目の前は炎ばかりで、訳わからず、臨場感だけは一杯だ。 (KEI) | [投票] | |
実話ディザスター映画は気の毒すぎてなんだか気まずい。 [review] (ペンクロフ) | [投票] | |
施設の破壊と人物の位置関係との連関を示すショットが無いから、炎をバックに慌てふためいたところでサスペンスや活劇性は何も生まれない。これでは施設がいくら爆発しようと瓦解しようと、「迫力のある一枚絵」で終わってしまっている。この監督は『ハンコック』や『バトルシップ』等(或は脚本の『ルーザーズ』)喜劇性のあるフィクションに路線を戻すべきだ。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
Ratings
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