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[あらすじ] マルクス捕物帖(1946/米)

舞台は豪華絢爛なホテル・カサブランカ。このホテルでは、支配人が3人も続けて他殺されるという身の毛もよだつ事件が連続していた。ついに、とある国から新支配人を雇うことになってしまった。ラクダの遊覧会社を経営するコルバッキオ(チコ)に迎えられ、その地に降り立ったのが、コーンブロウ氏(グルーチョ)だった。一方、ナチスの残党である伯爵と下僕ラスティ(ハーポ)もそのホテルに滞在しており、コーンブロウが後任してからというもの、徐々にホテルは騒がしくなっていくのだった…。そして、事件の真相は?(85分)■マルクス兄弟のMGM独立後の作品。第12作。
(★4 ナッシュ13)

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