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マルクス捕物帖 (1946/米)
A Night in Casablanca
[Comedy]
製作 | デビッド・ロウ |
監督 | アーチー・L・メイヨ |
脚本 | ジョセフ・フィールズ / ローランド・キビー / フランク・タシュリン |
撮影 | ジェームズ・ヴァン・トゥリーズ |
美術 | ダンカン・クレイマー |
音楽 | ワーナー・ジャンセン |
出演 | グルーチョ・マルクス / ハーポ・マルクス / チコ・マルクス / チャールズ・ドレイク / ダン・セイモア |
あらすじ | 舞台は豪華絢爛なホテル・カサブランカ。このホテルでは、支配人が3人も続けて他殺されるという身の毛もよだつ事件が連続していた。ついに、とある国から新支配人を雇うことになってしまった。ラクダの遊覧会社を経営するコルバッキオ(チコ)に迎えられ、その地に降り立ったのが、コーンブロウ氏(グルーチョ)だった。一方、ナチスの残党である伯爵と下僕ラスティ(ハーポ)もそのホテルに滞在しており、コーンブロウが後任してからというもの、徐々にホテルは騒がしくなっていくのだった…。そして、事件の真相は?(85分)■マルクス兄弟のMGM独立後の作品。第12作。 (ナッシュ13) | [投票] |
数年のブランクがあっても全く色褪せることがないマルキシズムに脱帽した。あの有名なギャグに始まり、掴みは最高。特筆すべきはハーポの活躍で、やっぱり彼のギャグが炸裂しなけりゃね!戦後で、しかもナチ相手というスパイスも効いてる [review] (ナッシュ13) | [投票] | |
ハーポがすっごく老けた、という印象。クライマックスの荷造り大作戦がベタでも楽しかったのでおまけ。途中でカメラの位置が変わるよ! (にくじゃが) | [投票] | |
開始部分のシリアスな空気を一掃するハーポの芸、この掴みが彼らの真骨頂。20年基本スタイルを変えなかった3兄弟、老いたれどすごい。ダンスフロアの席案内、荷物の梱包、いずれも生産的な行為をすべて無にしていく20世紀の道化芸として今なお貴重だ。 (ジェリー) | [投票] | |
三兄弟の中では最年少というだけあってグルーチョがいちばん元気か。物語に絡め取られていくマルクス兄弟を見るのは痛々しくもあるが、家屋破壊や梱包ギャグは兄弟の面目躍如といった馬鹿馬鹿しさ。 (3819695) | [投票] | |
マルクス兄弟の行動に意味を持たせるとダメになる。(06・7・20) [review] (山本美容室) | [投票] |
Ratings
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POV
マルクス3兄弟&ホイ3兄弟 (モモ★ラッチ) | [投票(4)] |
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