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[あらすじ] 姿なき一〇八部隊(1956/日)

終電も終った深夜の東京駅15番線、音もなく入線してきた半透明の列車があった。乗車していたのはサイパンで玉砕した一○八部隊。彼らは自分たちが戦死した10年後の今日、愛する妻子や、恋人、そして親のその後を確認するために一晩だけ帰還してきたのだ。
(★4 tkcrows)

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