[あらすじ] さらば冬のかもめ(1973/米)
募金箱の40ドルを盗んで除隊となり、8年の刑期が決まった青年水兵を、下士官二人(ニコルソンとオーティス・ヤング)が護送することになった。一週間でポーツマスへ送るだけ。という任務に二人は、時間も資金も余裕があることにほくそ笑んでいたが。次第にこの臆病で小心者でダメな青年にダメな二人は情が移ってくる。初めての酒を飲ませ、実家まで連れて行き、初めての女を抱かせる。次第にダメな三人は連帯感で繋がる。二人に影響された青年も、臆病なところも消え、自己主張ができるようになる頃、刑務所が目の前に近づいてきていた。
なるほどね。の映画公開時コピー
「いつのまにか−− おまえが好きになった!」
(ALPACA)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。