★5 | 行進曲。冬の雪景色。だめな男三人のロードムービー。エキセントリック少し手前のJ・ニコルソン。
水兵服で雪の中を走る二人の姿に痺れ、この邦題をつけた人の、この映画への溢るる愛に共感。 (ALPACA) | [投票(5)] |
★5 | 男同士仲が良い、それだけで見とれてしまう。ビールの味を知り、いつしかちょっぴり大人になってしまった。それは、、、やっぱり幸せだったよな----- 如何なる時もトコトコ明るいマーチが「人生こんなもんですよ」と言っているようだ。 (レディ・スターダスト) | [投票(1)] |
★4 | ジャック・ニコルソンって一日タウリン何ミリグラム摂ってるんだよ。 (レノ) | [投票(2)] |
★4 | キャロル・ケインに男にしてもらったランディ・クエイドの、その後のセリフが心から離れない。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | 何というキャラだ。自分の事を「バッド アス(たちが悪い)」と呼んでくれと言い、ハッタリをかましたり、言いたい放題、やり放題。しかし、若者の親の事まで考えていた(少し押し付けがましくは有ったが)。そんな彼をバカにしていた自分を少し恥じた。 (KEI) | [投票] |
★4 | メドウズの屈託なさや三人の笑顔がキュートで切ない。そこでこのお題目だ「南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経」!
[review] (jollyjoker) | [投票] |
★4 | ベトナムの銃火を遥か彼方に聞きながら、水兵という身分にすがる食い詰め者たちの束の間の自由は、容赦なき寒風にさらされる。貴重な時間を酒びたりで無為に浪費する彼らは、実は海軍も刑務所も大差ないことを知っているのだ。でも、そんな自由でも自由なのだ。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 刑務所までの護送という束の間の自由を描くことによって・・・・ [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | ニコルソンの懐の深さ。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | アメリカ映画が立派な人だけを描くのをやめた頃の佳作。憧れや崇拝から共感へという時代の変化。特に70年代はそういう時代だった。 (カレルレン) | [投票] |
★4 | 私の知る限り、もっとも美しい邦題。 (るぱぱ) | [投票] |
★4 | ソラミミスト。(06・1・21) [review] (山本美容室) | [投票] |
★4 | 男3人のムショ護送という恐ろしく色のない話なのに、人生たっぷりの濃くまた淡い味わい。いいなあ。強くなれない男にしか分からない、チッポケな一掴みの人生。でも、これが真実さ。 (セント) | [投票] |
★3 | これが面白いかというと一般にはそんなに面白いものではないだろう。これを今、面白がれるというのは多分何かの鍛錬をした人ではないかと思われる(大げさだが)。演技や演出を学んでいる人だとか、撮影や照明にかなり興味がある人だとか。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | 汚い売春宿が忘れられない。最後まで世話の焼けるランディ・クエイド。映画が終わってからも、その後の彼が気になった。 (AONI) | [投票(1)] |
★3 | あのジャックが私も着たセーラー服を着ている!! [review] (The★黒) | [投票] |
★3 | 人生が凝縮されたような濃い数日間。妙な距離感がまたくすぐったくも温かい。 (あちこ) | [投票] |
★3 | こんなジャック・ニコルソンと旅をしてみたい気分と、そりゃどうだという気分と。 座席の隣に座っていても体温高そうだけど。なるほど3人の絆が、どんどん心に食い込んでくる。 (chilidog) | [投票] |
★3 | ジャック・ニコルソンには似つかわしくない役だ。 (chokobo) | [投票] |
★3 | 軍則違反の兵を移送する間の話。「ナーミョーホーレー」というのが展開のポイントだが、日本人としてはちょっと笑った。不条理映画好きの人にはお薦め。 (しど) | [投票] |
★2 | なんかなぁ。所々クスっと笑えたりもするんだが…。アメリカンニューシネマって苦手かも…。何が面白いのかさっぱり分からない(*_*)ジャック・ニコルソンも、似合ってない。オープニングとラストの行進曲は、可愛い。['07.5.18DVD] [review] (直人) | [投票] |