コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] どろろ(2007/日)

乱世。武将醍醐景光(中井貴一)は、天下平定の野望のためにおのれの第一子を四十八体の魔物への捧げ物とした。それから二十年の歳月が流れる。言葉もなりも汚いが明らかに少女であることを隠している盗人の小童(柴咲コウ)は、ある市場の酒場で踊り子に化けていた妖怪を、目元涼しい青年剣士(妻夫木聡)が一刀両断にするのを見る。そして妖怪の死とともに、青年の身体に驚異的な異変が起こった。ただ事ではないと睨んだ小童は、青年の持つ魔物をも断ち切る剣を狙って彼の旅に同行することを決めた。そして、この時より青年は「百鬼丸」、小童は「どろろ」と名乗ることになった…手塚治虫のコミックを大胆に脚色した妖怪絵巻。〔138分/カラー/ヴィスタサイズ〕
(★4 水那岐)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。