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[あらすじ] 夕凪の街 桜の国(2007/日)

原爆投下より13年後の広島。皆実(麻生久美子)は母のフジミ(藤村志保)とともに焼跡から復興したバラック街に暮らしていた。務めている会社の同僚・打越(吉沢悠)とは相思相愛の間柄であったが、彼の告白を皆実ははねつける。彼女にとって「ピカ」で死んでいった妹、そして多くの人々を前にして己のみ幸福になることは耐えがたかったのだ…そして舞台は現代に飛ぶ。七波(田中麗奈)は父の旭(堺正章)が、定年退職後の退屈を持て余してか外出ばかりしているのを不審に思っていた。ある日、親友の東子(中越典子)とともに、七波は父が乗った広島行きのバスにこっそり便乗する。〔118分/カラー/ヴィスタサイズ〕
(★2 水那岐)

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