コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] 次郎長三国志(2008/日)

義理と人情に篤く、滅法喧嘩に強いことで売り出し中の清水の若親分、次郎長(中井貴一)は、幾年も前から思いを寄せ合っていたお蝶(鈴木京香)と祝言をあげることができた。補佐役である大政(岸部一徳)を筆頭に、彼に惚れ込んだ森の石松(温水洋一)や小政(北村一輝)などの荒くれ者達を子分に迎えた次郎長は、各地の大親分を集め花会を開くことでその名を披露したが、ただひとり黒駒の勝蔵(佐藤浩市)は彼への敵対の意志を覗かせた。その配下に入った三馬政(竹内力)は凶悪な本性を剥き出しにし、次郎長一家に陰に陽に攻撃を仕掛けてくるのだった。叔父マキノ雅弘の代表作のマキノ雅彦によるリメイク。〔126分/カラー/ヴィスタ〕
(★4 水那岐)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。