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[あらすじ] 恐喝こそわが人生(1968/日)

関(室田日出男)、ゼロ戦(城アキラ)、お時(佐藤友美)とともに恐喝屋を営む駿(松方弘樹)は元はクラブの清掃夫だったが、店で闇酒を買っていることを聞いてしまい、しこたま痛めつけられた事から、逆にそれをタネにやくざを強請ることを思いついた。女優水原夏子(園江梨子)のいかがわしい写真で小金を稼ぐやくざを監禁して脅し、金を巻き上げて夏子をモノにする駿。ゼロ戦の親父をバラした顔役の、麻薬取引を滅茶苦茶にしたりもした。だが、ブローカー遠藤(石山健二郎)と政界の黒幕・水野(丹波哲郎)をめぐる仕事に食いついたのが、駿の大きな間違いだった。〔松竹大船/89分/カラー/ワイド〕
(★3 水那岐)

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