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[あらすじ] 幸せはシャンソニア劇場から(2008/仏=独=チェコ)

第二次大戦前夜。ミュージックホール「シャンソニア劇場」の裏方を長年勤めた男、ピゴワル(ジェラール・ジュニョ)は劇場の借金による閉鎖で途方に暮れていた。彼の年端も行かぬ息子、ジョジョ(マクサンス・ペラン)は父を助けようと、通称「ラジオ男」(ピエール・リシャール)なる芸人からアコーディオンを習い、街角で演奏するアルバイトを続けるが、未成年労働を警官に見咎められ、離婚した母親の元に送られてしまう。このままではいけないと思い知らされたピゴワルは、自分達だけで劇場を再開しようとジャッキー(カド・メラッド)らと協力し、不動産屋ギャラビア(ベルナール・ピエール・ドナデュー)に真っ向からその意を告げる。〔120分/スコープ〕
(★4 水那岐)

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