[あらすじ] 夜も昼も(1946/米)
エール大学法学部のコール・ポーター(ケイリー・グラント)は音楽にのめり込み、些か学業がおろそかになっていた。師にして友であるウーリー教授(モンティ・ウーリー)には、自分は弁護士より作曲家が向いていると吐露するほどだった。クリスマスに帰郷したコールは、馴染みの歌手グレイシー(ジェーン・ワイマン)に曲を提供して舞台に立たせるが、戦争の勃発によりショウは失敗した。そんな時幼なじみのリンダ(アレクシス・スミス)の励ましを受けたコールは、戦地に従軍、足を負傷するも彼を追う様にやって来たリンダの看護を受けるのだった。その蜜月の中で、名ナンバー「夜も昼も」は作られる。〔125分/カラー/スタンダード〕
(水那岐)
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