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夜も昼も (1946/米)
Night and Day
製作 | アーサー・シュワルツ |
監督 | マイケル・カーティス |
脚本 | チャールズ・ホフマン / レオ・タウンゼンド / ウィリアム・バウアーズ |
撮影 | ウィリアム・V・スコール / J・ペヴァレル・マーリー |
美術 | ジョン・ヒューズ |
音楽 | コール・ポーター |
衣装 | ミロ・アンダーソン |
出演 | ケイリー・グラント / アレクシス・スミス / ジェーン・ワイマン / イヴ・アーデン / アラン・ヘイル / ドロシー・マローン / モンティ・ウーリー / トム・ダンドリー / ドナルド・ウッズ / ヘンリー・スティーヴンソン / ポール・カヴァナー / メアリー・マーティン |
あらすじ | エール大学法学部のコール・ポーター(ケイリー・グラント)は音楽にのめり込み、些か学業がおろそかになっていた。師にして友であるウーリー教授(モンティ・ウーリー)には、自分は弁護士より作曲家が向いていると吐露するほどだった。クリスマスに帰郷したコールは、馴染みの歌手グレイシー(ジェーン・ワイマン)に曲を提供して舞台に立たせるが、戦争の勃発によりショウは失敗した。そんな時幼なじみのリンダ(アレクシス・スミス)の励ましを受けたコールは、戦地に従軍、足を負傷するも彼を追う様にやって来たリンダの看護を受けるのだった。その蜜月の中で、名ナンバー「夜も昼も」は作られる。〔125分/カラー/スタンダード〕 (水那岐) | [投票] |
云わずと知れたコール・ポーターの伝記映画。演ずるは、ケイリー・グラントで、矢張り想像通り、いつものグラントと全く変わらない、泰然自若としているが何を考えているのかよく分からない人物なのだ。多くの楽曲がヒットナンバーばかりなのは耳に楽しい。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
いかにも大味なダンス・ミュージカル。主人公と妻たち重要人物がナンバーの外にいるため、エモ-ショナルな曲が単なるお添え物に聞こえてしまう。ケイリー・グラントの端正なマスクはインテリであるポーターのイメージには合っているが、神経が細く面白みのない主人公を形作り、恋物語としては不似合いな役どころ。 (水那岐) | [投票(1)] | |
ガンジーとブランデーで韻を踏んでる。コール・ポーターの才能は規格外です。 (黒魔羅) | [投票(1)] | |
主人公の友人・俳優(映画人、ハリウッド)に「面白いが駅で暮らしているようで落ちつかない」と、ショービジネス(ブロードウェイ)を評させているセリフには思わずひざを打った。 [review] (KEI) | [投票] | |
今となっては平板な音楽のオンパレード。エール大学エリート同窓会CLUBの力。楽譜の実演販売は面白い。女性タップダンサーの超絶ステップ!あれ?音楽は印象なし?ライバル不在の脚本のせい? [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] | |
ミュージカルシーン盛り沢山だがドラマ部分が陳腐。 (犬) | [投票] |
Ratings
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POV
音楽:映画から生まれたスタンダード・ナンバー (tredair) | [投票(24)] | 実在する音楽家の人生 (町田) | [投票(14)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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